マクドナルドといえば、注文に関してはカウンターにたって、一時期廃止されたメニュー表をみて、ほしいものを決める。もしくはアプリでクーポンが出ているやつを選んで決めるなどの方法ですが、わりとオーダーするまでに時間がかかって面倒である。並んでいるのもストレスもたまってくる。ということでそれを払拭するような海外のシステムが話題だ。
さてこちらが海外のマクドナルドのオーダーシステム。画面をタッチしてほしいメニューを選ぶようです。お金を入れるところがないのですが、これは予想ではレシートが出てきて、そのレシートを渡すだけで商品をうけとることができる。代金はその際に渡すがただしこの場合はレジが必要となる。
もう一つは左下についている、カードリーダーで、クレジット決済を行う。クレジット決済であればお金をその場で支払わなくてもいいので、行列解消にもつながる。
個々がカードリーダーのようです、暗証番号を入れる。
つまり、お金の授受の時間をなくし、オーダーをタッチパネルにすることで事実上カウンターは必要なくなり、行列の解消にもつながる。
これは非常に画期的なシステムではありますが、カウンターといえばマクドナルドやファーストフードの顔でもあります。それがなくなるのはちょっと寂しいかもしれません。
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（秒刊ライター：たまちゃん）