スーパーマリオをやっていると、進むべき方法がコインか何かで描かれていたりして割とわかりやすいわけですが、実際はそんなことはありませんね。どこに何がいるなんて別に今の時代「スマホ」を使えばあっという間に通報できてしまうし、ググればすぐに問題も解決。しかしこちらの子供たちはそんな機械に頼らず、すごい方法で道案内です。
実は先月25日、イギリス南部で強盗事件が発生。その際に強盗をおっていたヘリが思わぬ方法で場所を知る。探知機でもレーダーでもない。なんと「人文字」である。どうやら、強盗が逃げた方向を子供たちが知っていたようで、矢印で方向を示したというのだ。この画期的な通報が大きな話題を呼び、地元のテレビでも紹介FacebookなどのSNSでもかなり多くの反響があった。
その後犯人は逮捕され、この子供たちに多くの称賛の声が集まっております。子供たちは6歳から12歳、とっさによくこの方法を思いついたものだ。
しかしよく矢印だけで犯人を捕まえることができたものだと感心してしまう。よっぽど見通しのいい場所だったのだろう。
https://youtu.be/mVnSquCs2UA
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3520883/Our-awesome-adventure-human-arrow-kids-led-cops-robbers-jolly-jape-straight-Enid-Blyton-crime-busting-heroics-Tremendous-Twelve-Molly-Dog.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
韓国で通報するには手紙なのか?
何故かもじもじ君みたいな映像が頭をよぎった