【マジか】太陽系「第九惑星X」過去に恐竜を大絶滅させた恐れがあると判明!

今年一月に天文学において胸が高まるニュースが飛び込んできた。かねてから噂されてきた太陽系の最も遠くにある惑星「X」がもしかしたら本当にあるのかもしれないというのだ。もはや実際に見ることすらできないほど遠くにあるので存在が明らかになるにはまだ時間がかかりそうだが、カイパーベルトにあるいくつかの天体の軌道が不規則であることからこの天体の存在が持ち上がっている。

さてこの惑星Xですが、かつて恐竜絶滅を引き起こした張本人であるのではないかという疑惑が持ち上がっている。どうやらこの惑星が近づくことによって地球などの惑星に「彗星シャワー」を引き起こし、まさしく地球に星が降り注いでくるようなとんでもない被害が発生していてたのではないかということだ。

彗星シャワーは地球の軌道上にあり、それが約6500万年前の大量絶滅時に飛来。この彗星シャワーと惑星Xの具体的な関係性はよくわからないが、もしこれが事実であれば再び6500万年前のような彗星シャワーがまたくるのかもしれない。

 

9番目の惑星は地球の10倍ほどだといわれております。しかし誰も見たことがない謎の惑星。冥王星は準惑星に降格され周囲には同じような星がたくさんあることが判明している

もしこのような巨大な星があるとするのであればもしかしたら太陽系はもう少し想像より大きいのかもしれませんね。

ちなみに太陽系の直径はたった0.000475光年です。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3515532/The-mystery-Planet-X-deepens-Expert-believes-mysterious-ninth-planet-blame-wiping-dinosaurs.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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