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【ウッソー!】歴史変わる?イエスが「十字架に釘づけ」間違い?実際は紐の可能性

イエスキリストといえば、世界で最も知名度のある宗教のマスコットキャラクターですが有名な話として、十字架に釘づけで貼り付けにされていたという話ですね。なんとも恐ろしい話ではありますが、実際にそんなことが古の時代に行われていたのでしょうか。なんと最近では「釘」ではなく普通に紐で縛られていたのではないかという可能性も。

イエスキリストは、十字架に釘で打ち付けらてていた。これが現在知られている話ですが、この元ネタとされるのは、聖書のコロサイ2章に書かれているイカの文章なのです。

「神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。」

つまり、聖書に書かれている文章からイエスは釘づけにされたというソースが今最も認知されているイエスの処刑方法ですが、どうやら違う可能性が出てきたとのこと。

上記にある写真はイエス処刑の最も古い「絵」だそうです。それによると、イエスは釘ではなく「紐」のようなもので縛られ、だらーんとしているとのこと。

確かに腕はほとんど十字架から外れておりますね、つまり紐で縛られている可能性があるということ。

いずれにせよ、2000年前のイエスの十字架をこの現代で見た人はいないので、その真実は分からないのですが、もしこれが事実であれば聖書が間違いだということになり、世界的な騒動を招く恐れもありますね

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3498373/Was-Jesus-really-nailed-cross-Ancient-artefacts-suggest-tales-crucifixion-myth-tradition.html

(秒刊ライター:たまちゃん)