日本ではまれに、小動物が車に衝突して路上にぺちゃんこになっていたり路肩に死がいがおかれていたりしますよね。海外でも同じようなことはあるのですが、ど物の種類も大きさも異なるようで、大きいものであれば馬もあたってくるようです。それ以上の大きさであれば車が大破するのかもしれませんが、こちらの状況は本当に悲しげです。
この馬がなくなっていたのはイギリス南部のハンプシャー州の道路。この悲劇を撮影した写真家は、30年間生きていた中でこんなひどい状況はなかったと語ります。そのうえでこの写真や悲劇を見て、少しでもドライバーが減速すれば・・・と願っているとのことですが、確かにこの状況を見せられれば、減速どころか停止して気遣ってあげたくなりますね。
道路はまっすぐな車線で、スピードを出しやすい道路である。
人々はスピードを出したがるが、動物はそれに気づかない。動物なので配慮ができないということだが、この問題今回の悲劇で解決すればいいが、何とかなるものなのだろうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3493385/Grieving-foal-stands-dead-mother-roadside-killed-motorist.html
(秒刊ライター:たまちゃん)