どちらかと言えば、これは宇宙というよりも太陽系、もっと言うと土星!土星の衛星で起きている現象なのです。土星と言えばあの輪っかのある木星型惑星ですが、NASAは今そんな土星よりももっと注目すべき星があり、それが土星の衛星「タイタン」なわけです。タイタンは地球のような活発な地形・気象現象があるのです。
タイタンは、衛星でありながら地球と同じような気象現象や、地形の変化が起きていると考えられている。というのもタイタンにはメタンの雨が降り、湖や海などが形成されているのではないかと以前から期待されているのだ。
それで探索器カッシーニから送られてきた画像データを解析すると驚くべき変化が確認されたという。なんと20キロにも及ぶ地形が変化していたという。
通常例えば、月など地形の変化がないような星では地面が変化することはない。ところがタイタンではここ数年で明らかな地形の変化があったという。
地球でいえば山崩れとか、海岸の地形の変化などが挙げられるが、それと同じような現象が起きているというのだ。例えば「津波」とかね。メタンの海の津波です。
つまり、それはどういうことかというと。
生命がいるかもしれないということです。
え?何故って、そりゃそう期待するのがNASAを崇拝する我ら宇宙ファンの希望でしょう。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3482549/What-mysterious-movements-Titan-s-surface-Astronomers-reveal-new-pictures-showing-strange-20km-object-moving-Saturn-s-moon-disappearing-entirely.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
秒刊ライター:たまちゃんの日本語が気持ち悪い.この人はテヨンなの?
光の当たる方向が違くね?