【これは凄い】天気予報をリアルタイムでシェアする「傘」が登場!ゲリラ豪雨も怖くないぞ!

 

雨なう!・・・といわれても「遅い!」ということで今や天気予報よりもSNSなどの情報のほうが早く天気情報が出回ることがあります。特に夏場などは積乱雲が徐々に近づいてきて、SNSで話題になっているかと思いきや突然の雷雨ということもよくあり、天気予報は割とそれに対応できないのが現状です。

さてこちらの傘「Oombrella」ですが、傘に特殊なセンサー「湿度・気温・光」などを埋め込み計測。そしてそのデータをリアルタイムにサーバに送信。ユーザはそれを共有するという仕組みだ。つまり、この傘を持っているユーザから天気データを送ってもらい、今どこでどのような雨が降っているのかを事前に知り、傘を持っていくべきかどうか判断できるものとなる。



それよりもこの、近未来的なデザインは非常に魅力的ですね。デザインというよりもセンサーを埋め込むために必然的にこのような色になったのかと思いますが、それはそれでいいですね。

 

値段は1万円弱で販売予定だが、キックスターターで支援者を集めており、お金が集まり次第販売されます。

でもこれ、嫌がらせでわざと水にぬらしたりドライヤーしたりして狂ったデータを送る人も出てきそうですね。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3469188/Umbrella-tells-s-start-pouring-reminds-forget-it.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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