地球ヤバイ!といいつつも毎度のごとく「大したことがない」と高をくくっている皆様。おまたせいたしました、本当にやばそうな小惑星が近づいてまいりました!しかも今回は地球にかなり接近してもしかしたら衝突するかもしれない!しかしそれは毎度のごとく言っているわけですが果たしてどこまで近づいてくるのでしょうか。
小惑星2013 TX68は地球からどうやら500万キロで飛行しているわけですが、最大なんと24000キロぐらいまで近づくそうです。そこまで接近すると、単純にスルーするだけでは収まらず、運が悪ければ小惑星が分裂し、2013年にロシアに落ちたチェリャビンスク隕石のように爆発するのかも?
そして、2017年9月28日に最も接近し衝突する可能性があるとのことですが、安心して下さい、現段階ではまず衝突しないだろうという計算のようだ。
大きさは30メートルですので小学校のプールぐらいの大きさですが、陸地に落ちれば甚大な被害が発生しますね。
ちなみに、衝突する確率は、2億五千万分の1の確率のようですがNASAは「興味があれば望遠鏡で見て下さい」と余裕のコメントをしております。
追記
キロとメートルを間違えておりました。修正してお詫び申し上げます
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3466462/Phew-Nasa-says-March-8th-asteroid-TX68-pass-three-MILLION-miles-Earth-buts-admits-s-one-250-million-chance-hit-2017.html
(秒刊ライター:たまちゃん)