そういえばiPhone6が登場した際は、尻ポケットにいれてそのまま座ってしまいベコッと曲がってしまったという問題が多発していたようですが、最近はその問題も聞かれなくなりました。あきらめられてしまったのでしょうか。まあそれほどまでにスマホが小さく薄くなったのですが、今後さらに薄くなるかも。
この曲がるスマホは、ディスプレイを湾曲することができるためこのようにビヨーンと曲げることができる。それだけでなく曲がりセンサーを感知し、どれだけ曲げたのか、そしてどれだけ戻したのかを計測し、アプリに伝えるという機能がある。そのため、本を開いたり閉じたりする動作はおろか、弓矢のように弓を弾いてはなすなんてことも。
傾きセンサー、3Dタッチに加え、新たなセンサーがくわわりより濃厚かつ幅広いゲームの開発がはかどりそうです。
今のところAndroidで実験されており、720pのLGフレキシブルディスプレイが使われております。
5年以内に普及するそうですが、はたして使い道があるのかは未知数です。半透明ディスプレイとセットで売り出せば、コンタクトレンズ型のディスプレイも作れそうですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3450109/The-smartphone-s-SUPPOSED-bend-Researchers-reveal-prototype-handset-control-apps-bent.html
(秒刊ライター:たまちゃん)