日本円の「500円硬貨」と韓国ウォン「500ウォン硬貨」の見た目や大きさ等はとても似ているため、パッと渡されたら気付きにくいという問題があります。よく見ればすぐに違いに気づくことは出来ますが、もしも目が悪くてよくわからなかったりすれば、いちいち確認などはしないのでもしも自分の財布の中に身に覚えのない500ウォン硬貨が入っていたらとても困りますよね。
500円と見せかけて...
やられた…ご高齢の個人商店でのお釣りに500ウォン玉が。目が悪いと見分けがつかないんだろうな…コンビニじゃバレるようになったから個人商店をターゲットに変えたなあいつら。みんな気をつけてね… pic.twitter.com/Y3YdcvKgDw
— マコヅマ@入渠中 (@makozuma) November 30, 2020
やはり500円と500ウォンはとても似ています。投稿者さんがおっしゃるようにご高齢で目が悪くなってしまっていたらかなり気づきにくい違いです。
ちなみに、500ウォンの価値は
約50円弱。10分の1です。もし500ウォンをわざと500円として使った人がいたとしたら、450円ちょろまかされている計算になります。
Twitterの反応
人生2度目です(#^ω^)証拠がないから酒屋に交換しに行くわけにもいかず…泣き寝入りますホントたち悪し><
— マコヅマ@入渠中 (@makozuma) November 30, 2020
受け取った直後でないと、立証するのが難しいため泣き寝入りするしかないという事になるあたりが、非常にたちが悪いです。
私も気を付けます。
500円玉と500ウォンの問題は昔から有りますよね。
— 🇯🇵第4のペロリンガ🗾 (@4perorinnga) November 30, 2020
注意していれば気付ける違いなので、日頃から目を光らせておくしかないですね。
自動販売機でかえってきた500円玉がまさかの500ウォン玉だったのを思い出した
— 白モフ (@tamairo05) November 30, 2020
古いタイプの自動販売機だと、間違えてしまうことがあるのでしょうか。
鬼滅の刃の炭治朗のトレードマークである耳飾りのデザインを差し替えるくらいの情熱で、是非500ウォン硬貨のデザイン(というか、大きさなど)も変更してほしいところです。
画像掲載元:写真AC、PIXABAY