金魚を飼っていると、いつもは元気なのに今日はご飯食べないなあとか、何か元気ないなあなんてことはありますよね。言ってしまえば金魚は単なるフナなので、魚の一種と考えれば何も考えることはないわけですが、1年、2年飼っていると思い入れがあります。死んでしまえばそりゃ悲しいわけです。さて、死んだらどうしますか?
さてこちらの男の子は死んでしまった金魚に、最後のお別れのチュウ。その後何のためらいもなくトイレに流します。なんてことをするんだ!と思うのかもしれませんが、これが海外風のお別れの儀式で、日本でいえば土に埋めるというものに相当します。つまりお墓は作らずそのまま下水に流すということです。
そのまま流れて下水に排出され、その後処理場で処理されるという合理的な考え方。
またこちらの男の子も便所に流しております。まあこのほうがあとくされなくていいのかもしれませんね。土にかえることはないですが。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/little-boy-says-prayer-flushes-7337456
(秒刊ライター:たまちゃん)