もうすぐバレンタインですね、男の子はそわそわ、そして女の子は期待を胸にドキドキさせるこの季節、なんだかもらえない男だけが損をするというなんとも切ない季節ですね。それも弱肉強食の表れなのでしょうか。さて、そんなチョコレートで筆頭問題が発生しているようです。あのキットカットです。
キットカットと言えば、チョコレートの中に入っているウェハースがトレードマークなのですが、なんとこちらの商品には入っていなかったようです。これはいわゆる「レアもの!?」とワクワクしちゃうところですが、こちらのロンドンの名門大学「ケンブリッジ大学」の学生、ミス・サイマ・アフマドさん(通称あっちゃん)が20日にキットカットパックを買ったところ入っていなかったとして怒りのメールをネスレに送信したようだ。
確かにこれウェハースが入っていないという貴重な商品となっているが、さすがケンブリッジ大学のあっちゃん、これは製造工程に問題があると指摘し、残りの商品に対する注意喚起を促すようにCEOに直訴。
あっちゃんは、金銭的な損失及びネスレに対する精神的な苦痛を訴え、全額払い戻しを要求。法的措置も辞さない構え。
そして「私はキットカットが大好きだ、このような不良品が世に出回るのは心外だ」ということで、それをテストするため?「一生分のキットカットをよこしなさい」と言っているようだ。
これはきっと、ネスレは嫌いになっても「キットカットは嫌いにならないでください!」ということの意味合いでしょうね。
(※あっちゃんは当サイトの通称)
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3425414/Student-20-demands-LIFETIME-supply-chocolate-no-wafer-KitKat.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
センス感じるわ
韓国人が考えそうな話だな
土人の発想