【マジか】地球の水は「ファーストインパクト」で惑星との衝突で誕生したことが判明!

 

地球上には何の迷いもなく液体状の「水」が存在します。これは生物にとって生命維持を行うにあたり大変貴重なものです。しかし地球外で液体の水が発見されたという確認はありません。ちなみに火星では 液体の水があるという証拠があったというやや釈然としないステータスですが、完全な液体水は地球のみです。


まず今の月が誕生した経緯として、最も有力な説としては火星クラスの天体「テイア」が地球に衝突し、地球が崩壊。その後マントルが宇宙空間に噴出し、一時的に地球に土星のような輪ができ、その後それらが集まって月となったという説が支持されており、これを「ジャイアントインパクト説」と呼ばれております。

エヴァンゲリオンでは「ファーストインパクト」などと呼ばれておりますが、その際に地球と月が分離した為、月に地球と同じ成分があるのだというのが今の説です。

実際に月の岩石には地球とよく似た成分があるというのです。

で「テイア」が衝突したはずみで「水」が生まれたという可能性が浮上しております。太陽系のほとんどの惑星は、まったく別の成分でできておりますが、地球と月はまったく同じような成分だということで、何らかの関連があるのではと考えられているようです。

つまりテイアの衝突がなければ、水は存在しなかったかもしれないし今のような地球は生まれなかったのかもしれません。

惑星が水を持った生命が存在できる条件として太陽との距離が挙げられますが、もしかしたらそれプラス、水が生まれる条件も必要になるのかもしれませんね。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3421350/Did-Earth-s-water-come-PLANET-Collision-created-moon-4-5-billion-years-ago-saw-worlds-share-ice.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

2 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

かもしれないけど判明なんですね。
馬鹿なの?

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