【沙羅曼蛇かよ】体がほぼ「眼球」というとんでもない古代生物発見される!1億6,000年前に生息

 

人間やその他動物の目は2つあり、これはモノを立体的にとらえるために左右についております。しかし実は目が一つという生物は探せばいっぱいいるようで、ミジンコなどはその典型的な例です。正面から見るととんでもなく恐ろしい顔をしているようですが、それを上回る生物が発見されたというのです。それがこちら。

まずはミジンコ、彼らの写真はよく横顔で掲載されていることが多いので、左右2つあるのかと思いきや一つしかないのです。1つでも見えればいいのでしょうかね、水中ではそこまで気にしなくてもいいのかもしれませんが、これより更にすごい生物が古代に居たようです。

それがこちらの生物

 

ドロカリス・インゲンス。恐竜時代に既に滅んでいるようですが、なんと体のほとんどが目という恐ろしい体の構造をしている。

 

単純な一つの目ではなく、複数の目が集合体となり一つに見えるということなので、これはこれで見やすいのかもしれませんね。

むしろ我々よりはるかに優れた眼球を持っていた可能性のほうが高い。
彼らが生きていれば、もしかしたらこのような目を持つ生物は大量にこの世に存在していたのかもしれませんね。

 

それにしてもどこかで見覚えがありますね・・・

 

 

ドロカリス・インゲンスのイメージイラストの配色もちょっと悪意を感じざるを得ませんが、この色だとしたら、それはそれで驚きです。

ちなみにエビを食べていたそうです。
むしろ獲物であったエビのほうが繁栄している現代に驚きです。

インドの18歳少年、体内に弟が18年間寄生していた!

../archives/4994820.html

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3420833/A-bug-eyed-sea-monster-Bizarre-Jurassic-creature-eyes-QUARTER-size-hunted-shrimp-160-million-years-ago.html

(秒刊ライター:たまちゃん) 

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