日々大量の仕事に追われるも、やる気がなくて明日に回そうと思っていると、実は明日は明日でまた面倒な仕事が大量に舞い込んできて、結局すべてを後回しにした結果、週末を使い切らなければならず、休日出勤という羽目になるのはよくあることですが、ようは容量が悪いのかもしれませんね。ということでこちらのナマケモノは怠けておりません。
こちらのナマケモノ、どうやら路上にあるガードレールを、木と勘違いしその場を離れようとしない。それとも動くのが嫌なのか、とにかく離れようとせず「ヤダよヤだよ」と駄々をこねているのだという。しかしこのまま放置しておけば、いつ車に引かれるのかわからない危険な状態となる。
ということでエクアドルの警察官はこの状況をよろしくないと思い、ナマケモノを救出、森に返したのだという。
このハートウォーミングなお話はFacebookで大人気となり36000ほどの「いいね!」がついたのだという。
やはりナマケモノとはいえ、自分の意思表示はあるようですね。
意外な事実です。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/heart-melting-moment-smiling-sloth-7233959
(秒間ライター:たまちゃん)