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【怖すぎ】現実にありえる人類滅亡「7つの黙示録」が判明!どれで死ぬのか

 

自分がどのような原因で死ぬのかというのは、正田に誰も知らないわけですが、逝ってしまえば、ここにいる人類すべては「死のカウントダウン」は始まっております。明日死ぬ確率は0%ではないのです。また、いつか死ぬ確率は100%でして、ある意味死の宣告を受けているわけですが、それを考えると恐ろしいことです。

―人類滅亡のシナリオ

さて人類が滅亡するためのシナリオはいくつかあります。かつて恐竜が絶滅した時のように、地球では何度も大量絶滅を繰り返している。そのため、人類も滅亡することは何も特別なことではない。ということで考えられる7つのシナリオを紹介します。

ケース1:火山噴火



巨大な火山噴火が起これば直接的な被害はもちろん、噴煙により太陽が遮られ植物は枯れはて、地上に光は届かないでしょう。すると長い冬がやってきます。それに耐えられない人類は死んでしまうのでしょう。

その2:小惑星衝突



小惑星が衝突し、地殻津波が発生!多くの人類はその液状化した地盤に飲み込まれ地面と同化し、地球は浄化される。いったんリセットされた地球は再び無へと帰化する。

その3:温暖化の暴走


温暖化が加速し、海面が上昇。住む場所を失うだけでなく、今までとは比べ物にならない環境の変化が起こり、人類は死ぬ。

その4:太陽の寿命が尽きる

 

太陽はやがてあと50億年ぐらいすれば赤色巨星となり、今の火星の位置にまで大きくなるといわれております。これは必ずそうなるので、その際地球人がいるのかどうかは分かりませんが、その前に地球から離脱しなければなりません。50億年もあれば、ほかの星に行けるかも?

その5:ガンマ線バースト

星が爆発する際に発せられます。近い恒星がいつ爆発するのかわかりませんので、今も1日一回どこかで爆発しておりますが、これはオゾン層を破壊するほどのパワーを持っております。

その6:パンデミック

 

信じられないほどの破壊力を持ったウイルスが過去に何度も人類を襲っております。現在はエボラ出血熱が恐れられております。空気感染し、致死率の高い生物が誕生した段階で、それは人類の「滅亡」を表します。

ただ、人類がいなくなってしまえばウイルスも生きていけないので、程よく死ぬでしょう。


その7:核戦争

 

最強の爆弾「水素爆弾」を超えるほどの地球規模の爆弾がいつか作られる。これを待たずして死ぬのか、それとも現在の核爆弾で死ぬのか。それはだれにもわからない。

ただいえることはそのトリガを引くのは「自然」でも何でもない。
人間である。

この恐ろしい7つのシナリオ、その終わりが来ても来世で生き残ることができる。
そんなことがあれば幸せでしょうね。

そのために宗教があるのかもしれませんね。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3409908/The-seven-biggest-threats-humanity-revealed-nuclear-winter-devastating-supervolcano-experts-explain-violent-ways-world-end.html

(秒刊ライター:たまちゃん)