ジェットコースターといえば、富士急ハイランドという静岡県民ならずとも、割と日本でも「ヤバいギネス級のコースター」がたくさんあるというイメージで、なかなか男としても情けないのだが足を踏み入れたくないゾーンだが、そんなものが子供のように思えてくるほどとんでもないコースターが開発中である。
こちらのコースターはそのあまりの恐怖に「人生最後のコースター」となるだろうと、専門家は発言しているほどヤバい。その重力はなんと１０Gということで、もしこれに乗れば脳が窒息し、病気になるだろうと警告している。大丈夫、病気といっても気持ちよく死ねるある意味「安楽死」のようなものだ。
気を失って気づいたら病院に運ばれるという違う意味でのゴンドラに乗るだろう。
このコースターは、ジェットコースターデザイナー「Julijonas Urbonas」が設計したもの。
毎秒100メートルという猛スピードで、500メートルの高さから落下する。日本のスカイツリーよりちょっと低い位置から、秒速100メートルで落下。まあ一般の方ならそのスピード感あふれるエキサイティングなアトラクションに酔いしれてそのまま逝ってしまうでしょう。
彼曰く「安心してください。まだ模型しか完成していないです（笑）」
ということだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3402836/The-white-knuckle-ride-death-Euthanasia-rollercoaster-thrill-experts-warn-spend-final-moments-feeling-SICK.html
（秒刊ライター：たまちゃん）