球は上から下に転がるというのが鉄則ですね。地球の重力に引っ張られ落ちていくというのが正しい言い方なのかもしれませんが、ネットの映像などではそんな重力を無視したちょっと不思議な映像も多々ありまして、時折話題を呼んでおります。ということでこちらの映像もどのようになっているのか不思議です。
さてこちらの映像はなんとボールが下から上に上がっていくという不思議な動きを見せております。いったいどういう仕組みなのかはわかりませんが、おそらく映像ということもありトリックがあるのでしょうけど、見た目的には球が上に上っているのです。
こちらは明治大学の「杉原幸吉」氏がつくった物のようですが、彼は錯視などのトリックを使いあたかも球が上に上っているかのような映像を作り出すことに成功。
ようするに、ここにあるのは「立体的に見える絵」であり、平たく言えば3Dアートのようなもの。実際はそう見えるだけだという。
なるほど、そういうことなのか。
これがあまりきれいな映像だったりするとバレそうですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3400529/Are-balls-rolling-UPHILL-Mathematician-creates-mind-bending-optical-illusion-defies-gravity.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
いつの時代のネタやってんの?
謎も何も何年も前から科学館に同じのがあるだろw