最近はコーンポタージュも割と口が大きいものになり、以前よりもコーンを取り出しやすくなったのですが、それでもまだまだ取り出しにくいものもあります。いったいなぜそこまで手間がかかるのでしょうか。ということで今回はそんな手間のかかるコーンを効率よく取り出す方法があるので紹介したい。
コーンポタージュの難点といえば、そう「コーンがうまく出てこない」という点に尽きる。最近は飲み口の広いタイプのもが主流になりつつもあるが、それでさえ100%コーンをついばむことは不可能。やはりコーンは缶の中に残ってしまうというジンクスは払拭できないのであろうか。
否、そんなことはない。上記写真にあるようにちょっとした工夫でコーンをうまく取り出すことが可能。それは飲み口部分の少し下部分をへこます。
そうすることにより、コーンが深部に逆流することなくこのへこみに沈殿する。従ってちょっと振るだけでバッサバッサとコーンが口の中に降り注ぐという訳だ。
もちろんすべてを一気にという訳にはいかないが、コーンが缶の底に停滞し、振っても振っても出てこないという不毛な作業はかなり改善され、少しの労力でコーンを口の中に含むことが出来、ムシャムシャと咀嚼しているうちに次のコーンをほうばる事が出来る。
『そこまでしてコーンが食いたいのか』と言う疑問が沸くのは当然だが、これはある種、購入者の「こだわり」と「たのしみ」でもあるため、別に深く考える必要はない。
もしかしたらこれは特許がとれるレベルなのかもしれないが、特殊な缶の製造コストがかかるため、なかなか実用化には難しいのかも知れない。
それにしてもそこまでコーンを食べたいか!という突っ込みはなしにしてくださいませ。
(秒刊ライター:たまちゃん)
コーンが溜まるから飲みやすいんじゃなくて、凹ませると傾けた時に底の方のコーンが自然に流れてくるから飲みやすいっていう流体力学の話なんだけどな
逆接を用いずにけどで終わらせる奴多いよなあ
読解力の無い俺に>1が本文内容にどう絡むのか教えてください
中身が入ったまま、スチール缶を凹ませる
普通コーン食べるより難しそう