公園に行くとそこには、ブランコ・ジャングルジム・そして滑り台と、子供が楽しめる遊具がいっぱいですね。しかし子供のころはなぜか楽しめた遊具も、大人になると物足りなさを感じてしまう。なぜならスリルが失われてしまうからだ。大人になれば高さにも慣れ、そこで何が出来る出来ないも判断できてしまいつまらない。
こちらはチェコ共和国のドルニー・モラヴにあるとんでもない高さの滑り台で、落差は100メートルにも及ぶのだという。正式には滑り台ではなく展望台ですが、展望台に滑り台を取り付けたというとんでもない発想。
いやでもこれ、こんな滑り台があれば絶対に滑りたいですよね。滑り台なだけに。むしろ大人のほうが滑りたいのかもしれません。
自然に溶け込んだ幻想的なこちらのオブジェは2012年に考案され、昨年末に完成したそうです。上るのも楽しそうですねこれ。
残念ながら日本ではなくチェコなので、遊ぶ機会は少なそうですが、日本でも作られることを期待したいですね。
その他の写真
http://www.tmn.jp/archives/39906
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3393627/Head-clouds-Bizarre-looping-sky-walk-Czech-Republic-lets-visitors-stroll-cliff-face-soar-330-foot-slide.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
なお、デブなら引っかかったり過重に耐えられずに壊れて死亡するな。なのに慰謝料はその遺族に取られる。
いわゆる絶叫系も含めてこういったものの本当の怖さってのは、「施工業者と運営会社と運用スタッフを無条件に信用するスリル」なんだよね。