【悲報】何が起きた!完成した「黄金毛沢東像」が突然解体!さら地になる!

 

中国では不可解な事件や事故が多発し、いろいろと大きな話題になりやすいわけですが、その結果何が起きても早退して驚かなくなってしまったのが現状です。株価の暴落、経済の悪化。この先中国はかつての栄光を取り戻すことができるのだろうか。そんな希望を持ってか知らぬが、建てられたのが「毛沢東像」

こちらは以前紹介した「毛沢東像」。そもそもなぜこの辺鄙な農村に突如37メートルにも及ぶ黄金像が建てられたのか、いまだに謎ではありますが、人間がこのような像を建てるということは、何かにすがりたい気持ちの表れです。おそらくこの地方に何か特別な問題があったに違いありません。

しかし地元民からは「誰だかわからない」「毛沢東に見えない」「金かけるなら貧困層に分けろ」などの批判が殺到していたようです。

 

そして突如さら地になったという意味不明の展開。
この像は地元の実業家らがおよそ5300万円をかけて建造を進めておりました。

掲載元
http://news.ifeng.com/a/20160110/47010198_0.shtml

(秒刊ライター:たまちゃん)

2 COMMENTS

秒刊名無し

この像が建てられた地域って、毛沢東がむちゃくちゃな農業政策やって、人災的な飢饉が発生した地域だって聞いたけど。
そのため毛沢東に対する恨みを持っている人が多くいて、この像の建設を反対する人が多くいたため撤去したんじゃないの?
ちなみに中国が日本に対して文句言っている南京大虐殺が、中国の主張でも30万人の犠牲者なのに対して、毛沢東の大躍進政策
での餓死者は3000万人以上って言われている。このこと知った時、ホント中国人って、アホだなって思った。

秒刊名無し

地方と中央の温度差。
毛沢東信仰は国際的な視点からは恥ずかしいって事なんだろうな。

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