【デカすぎ】古代の「巨大アルマジロ」の化石が発見!?1メートル以上



さてコチラの画像、なんととある動物の化石だということですが、この皮膚の状態である程度分かりますでしょうか。なんとこれアルマジロの化石だということです。しかもそのサイズが半端無く、そのザイズ、1メートル近くあるそうです。最近のアルマジロはコンパクトになり50センチ以下ですが、ここまで大きいとは衝撃です。

アルマジロといえば、こちらのサイズですね。かわいらしい小動物ですが、ブエノスアイレスの近くにある農場では、かつて巨大アルマジロ「グリプトドン」がいたという言い伝えがあるということだ。その体長はなんと、1メートル近くあるという。本当にそんなアルマジロがいたというのだろうか。

早速、今回発見されたその古代のアルマジロの撮影された写真を紹介したいと思いますが、それがコチラとなります。



確かに、巨大な岩のようなものと、陥没した穴が見える。化石とはいえ妙に新鮮な感じも若干不思議な感じもしますが、これが古代アルマジロ「グリプトドン」なのだろうか

 

地元ではこれが「デマ」ではないかと囁かれているといいます。なんにせよ、この化石非常に綺麗で、最近死んだ動物のように見えてしまいます。

しかし専門家はこれが「グリプトドン」であるというものもいるようで、なかなかこの物体の正体がわかりません。

はたしてこれが「グリプトドン」なのか、それとも別の物体なのか
今後より調査が行われ判明するはずだ。

 

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3378623/Does-shell-belong-ancient-giant-armadillo-3ft-fossil-Argentina-protected-10-000-year-old-glyptodont.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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