iPhoneが高速化するなどというウソのような話が新年早々、話題となっているようです。なんと特定の場所を数回タップするだけで高速化するという!これはぜひやるべきだ!といってもそこまで重くはないのでべつにいいや、と思う方も居るのかもしれません。実際にやってみると心なしか・・・得した気分になります。
事の発端は、開発者である「zachary drayer」がツイッターで軽くなる方法をつぶやいたことによる。それによりますと
「Appstoreの下のタブを10回タップすると早くなるよ」
とのことです。そんなバカな!PCを再起動して早くなるのであればわかるが、そんなことで軽くなるのか。ということで実際にやってみたところ。
まずAppStoreを開き下のタブを出す
どこでも良いので10回タップする
すると、なんと画面が一瞬真っ白になる。しばらくすると復帰するという動きを見せる。たったこれだけでiPhoneが軽くなるというのだが・・・
―結果
気持ち軽くなった気がする・・・。昔PCでやっていたメモリークリーナーのような気休め程度かも?
これが本当なのか、「zachary drayer」によるギャグなのかわかりませんが、画面が白くなるのは面白いですよ。
他のユーザによると、この現象はどこでも発生するとのこと。
掲載元
http://bgr.com/2016/01/01/iphone-slow-trick-speed-up/
(秒刊ライター:たまちゃん)