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【ショック】クレヨンしんちゃんは「5歳で亡くなった」という裏設定が話題に

 

こどもからオトナまで幅広く楽しまれているアニメ「クレヨンしんちゃん」ですが、毎年春になると映画化もされるほど、国民的なアニメに君臨しております。作者の「臼井儀人」さんは既に事故でなくなっているのですが、相変わらずアニメは継続されております。さてこのクレヨンしんちゃんに実は裏設定が有るというのです。

問題のツイートの全文は以下のようになっている

 

クレヨンしんちゃんは5歳で亡くなった 死因は交通事故。ひまわりをかばおうとして轢死。 早すぎる死にみさえは精神を病み、ノートに「もし生きてたらこんな楽しかったんだろうな・・・」としんのすけの遺物のクレヨン記したのがクレヨンしんちゃんだ。。。
ということだが、整理すると妹のひまわりが、交通事故にあいそうになったのでしんのすけがそれをかばい、代わりに死んでしまった。母親のみさえはその死を悼み、遺物のクレヨンでしんちゃんを描いたのだと言う。つまり今見ているクレヨンしんちゃんは、野原みさえの空想で、本当のクレヨンしんちゃんは既に亡くなっているというもの。

 

もちろん公式の設定ではなく、ただの都市伝説に過ぎないのだが、この情報が拡散するや否やネットでは『そんな悲しい話だとは思っていなかった』『裏設定怖すぎ』『にしては下品www』『なにそれ、マジなん』などと半信半疑の者もいれば、信じている者も。逆に嘘だと笑い飛ばす者もいる。

 

いずれにせよ真相は不明なので、臼井儀人さんに聞いてみたいところだが、臼井さんは2009年に登山の途中不慮の事故で亡くなっている。

 

それなのに、何故クレヨンしんちゃんが続いているのかと、むしろそっちのほうが不気味だという声も。

 

(秒刊ライター:たまちゃん)