皆様は「ガム」を食べたあとどうされておりますでしょうか、もちろん紙に包んで捨てますよね。でも捨て忘れた場合はどうなるでしょう。いつの間にか忘れられ、いつか出てきた際には「何故捨てなかったのか」と自己嫌悪に陥るのかもしれません。しかし、こちらはあえてガムを貯め続け、超巨大な玉にしてしまったのです。
チャペル氏のガムはいつの間にかガムと呼ぶには難しいレベルに達した。およそ6年間噛み貯めたガムは、重さが80キロ、直径は1.5メートルにも達すると言うとんでもない物体へと成長し、間違いなく世界一大きなガムの塊となった。
ガムをかんだ回数は覚えていないが、使用したガムはおよそ95,200個だという。また、この気持ちの悪いガム玉を奇麗に維持する為に、なんとドライヤーでまいにちテカテカにしていたといいます。
確かに見た目は生々しく艶がある。今まさに食べて出したようなその潤いは、不気味なほど美しい。
さて、根本的に彼は禁煙に成功したのかというと、成功したという。この球が、禁煙の証になったと話すが、禁煙したは良いが、今度はガム中毒にならないようにしてほしいものだ。
【記事参照】
The World's Largest and Grossest Gumball | Walyou
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(ライター:たまちゃん)