北朝鮮といえば、なんとなく独裁的な共産主義国家で世間から孤立しているというイメージが強いわけですが、あながちそうでもないのかもしれません。今回海外のニュースサイト「DailyMail」で公開された写真では意外にも現代的で、西洋風の文化が取り入れられている庶民の様子が伺え、ちょっとイメージと違うのかもしれません。
さて公開されている写真を見て見ると、北朝鮮の民族衣装の他に意外にも西洋的な服装をしている子どもたちの様子も見えてきました。
コチラの写真は「クリスチャン・ピーターセン・クラウゼン」という写真家が撮影したもののようですが、我々の持つイメージとはかなり違う北朝鮮が見えてきました。
スマホのようなもので撮影する様子、そして女の子の帽子はなんと「ディズニー」。勿論ディズニーランドはないので、中国かどこかから入ってきたものでしょう。
自転車で携帯電話を使う。
情報統制のため、使えないというイメージが強いがそうでもないようだ
こちらは年配の方がスマホではなくデジカメ。やはりどこの国もスマホは若者のシロモノなのか。
また高い建造物もありまして、これが北朝鮮と言われなければわからないほどです。まあ、ハードはそう見えてもソフトがどうなっているのかはわかりませんが・・・
また、この写真が本当にそのままの北朝鮮を撮影したものかどうかも疑問ではありますが、とりあえず検閲なしにそのままだと考えたいですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3330557/What-living-North-Korea-REALLY-like-Tourist-s-photos-capture-life-brutal-regime.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
海外メディア向けの演技
どうみても極一部の富裕層でしょ
海外メディア向け