我々のような現代人は、唇の中に円盤を入れることはまずありませんが、ピアスやイヤリング・ネックレスなどをしてカラダを装飾することは良くあります。そういった意味合いではこのような着飾るという行為は世界共通の嗜みなのかもしれません。さてこちらはよく見かけるあの「円盤」を口に入れる部族です。
ドイツの写真家マリオ・ガース(38)は、およそ7年間アフリカで旅をしてきた。ケニア、ナミビア、エチオピアなど伝統的な部族のライフスタイルをカメラに収めた。それぞれの部族は動物の皮の服を着ており、牛糞で作られた小屋にすんでいる。
またカラダには、動物を模した模様などが掘られており、それもある意味装飾である。我々で言うタトゥのようなものですね。
ちなみに円盤を口に入れるのは「ムルシ族」で、大きければ大きいほど美人なのだという
女の子は思春期になると、唇に円盤を入れるのだという。
子供も謎の装飾をしておりますね。全体的にカメラ慣れしていないのか(当たり前か)無表情というのが面白いです。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3320209/Photographer-s-intimate-portraits-African-tribes-says-lesson-happiness-from.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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