フランス・パリで同時多発テロが発生し、数百人が死傷しているとの報道だ。多くの観光施設が狙われているようで、観光客なども標的にされるおそれがある。現在犯人は捕まっていないようだが、ロシアの航空機が空中分解をした際もテロではないかという疑惑が有るため、世界中で現在緊張感が高まっている。
パリ市内7箇所で同時多発テロ攻撃、バタクラン劇場人質立てこもり現場では特殊部隊が突入、パリ市内は1944年以来の夜間外出禁止令、死者は60人以上、国境は一時封鎖、詳細不明。画像は銃を持つ男から逃げ惑う人々。 pic.twitter.com/7Qw8cXbaJc
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2015, 11月 13
報道などによると、オランド大統領は「前例のないテロ攻撃がパリで起きている」と表明。オバマ米大統領も「全人類と普遍的価値への攻撃だ」と非難。現在フランス政府は全土に非常事態を宣言。夜間外出禁止令を出している。
今後も被害は拡大していく可能性が高いので厳重な注意が必要だ。また今回「13日の金曜日」を狙ったのではないかという憶測もあるが、あくまで憶測にすぎない。
フランス同時多発テロで、犠牲者の追悼の為、エッフェル塔を消灯。13日の金曜日を狙った凶行か。 pic.twitter.com/TjHnWm03t7
— まー (@MasapanYo) 2015, 11月 14
標的にされているのは「コンサートホール」や「スタジアム」など人気スポットだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3317776/Machine-gun-fire-heard-central-Paris-police-flood-scene-not-far-Charlie-Hebdo-shootings.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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