我々の星「地球」は遙か46億年前に誕生したと言われております。その誕生時、おそらく今のような地球ではなく、灼熱地獄でまだ水もなかったはずです。では水はどこから来たのでしょう。その有力な説の一つとして「彗星からの飛来」というものがあります。彗星の水が溜まって海になる?昔はそんなに沢山飛来したのでしょうか。
―彗星からの飛来説否定される
最新の科学研究によると、どうやら地球の水は彗星からの飛来ではないという。ではどのように形成されたかというと、太古の昔、地球を形成された際に既に存在していたと示唆しているという。
研究者はマントル内に閉じ込められた水を研究。すると海洋に見られるものとは成分がことなる。また彗星や隕石の成分とも一致しない。
つまりそれがもともと惑星の形成されていた成分から構成されているのではないかと推測しているといいう。
マントル内の成分でもなく、彗星・隕石の成分でもない。つまり海は元々存在していたというのが研究者の結論。
他の星から飛来してきたというのも夢があっていいですが、案外「普通」でしたね。
ちょっぴり夢が壊れちゃいましたね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3316880/How-Earth-blue-planet-Lava-deep-mantle-suggests-world-formed-water-it.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
地球の半分ぐらいの水の固まりとぶつかったんちゃうん 適当