ドバイヤバイ!超豪華過ぎるドバイの豪華航空機を公開される!

 

エミレーツ航空と言ったら世界中のVIPが利用する快適すぎるファーストクラスが有名で、死ぬ前に一度は乗ってみたい飛行機ですが、なんと目玉であるファーストクラスをなくし、座席数を大幅に増やしたエアバスA380を公開しました。座席がビジネスとエコノミーになったとはいえ世界最高峰のエミレーツ。気になる機内の様子を早速紹介していきます。

ファーストクラスと、目玉であるシャワーブースを撤去したエアバスA380型機は、エコノミーとビジネスの2つのクラスの座席があります。

乗客定員は、なんと驚異の615人です。旅客機の座席数としては世界最多を誇ります。

まずは、エコノミークラスから見ていきましょう。

今までのエコノミーの座席数より130席多く配置され、557席となっています。

座席数は多くなりましたが、シートの仕様は今までと変わらないため、乗客は今まで通りの空間を確保することが出来ます。

では次に、ビジネスクラスを見ていきましょう。

ビジネスクラスは、58席用意されています。

普段は座席として使用し、寝る時にはフラットベッドに変わるため乗客は快適な睡眠を得ることが出来ます。

自分の座席での食事やドリンクサービスに加えて、ビジネスクラス向けのラウンジがありそれを利用することが出来ます。

このラウンジには、アルコールやソフトドリンク、カナッペと言った軽食を常に楽しむことが出来ます。

筆者の場合、移動も含めて旅行だと考えているので、このエミレーツ航空のビジネスクラスはもはや目的地と言っても過言ではないくらい充実した空間になっていると感じました。

人的サービスは世界でも指折りと思える日本の航空会社のビジネスクラスは、まだまだシートには改善の余地があるのではないかと思います。日本の航空会社のビジネスシートで「まだ降りたくない!」と思えたものは無いので、早く世界に追いつくシートを作ってもらいたいものだと思いました。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3315070/Emirates-new-Airbus-A380-capacity-615-passengers.html

(秒刊ライター:マギー)

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