【謎技術】究極のウェアブル端末「手に埋め込む」技術が話題に

 

何かに例えようとしましたが、原作を忘れたのでとりあえず「漫画っぽい」謎の技術が話題となっております。これは手が光っているわけではなく、皮膚の下にひかるデバイスを埋め込んで発行させているというとんでもない技術。光るからなんだ!という突っ込みはさておき、ある意味でウェアブルですな。脱げませんけど。

こちらはのニュースはドイツの「biohackers」というチーム3人が、LED円盤を皮膚の下に移植したということです。クラゲの発光技術をとりいれたということですが、本当に皮膚に手術を施しいれこんでしまったようだ。アレルギー反応等はないのだろうか。

手術は15分で終了し、話によると「安全」なのだといいます。

さてこのデバイスの機能としては、表面温度を取得しBluetooth経由で無線でアンドロイド端末に情報を送信するとのこと。

・・・「体温計でやれ!」という突っ込みはさておき、色々と今後活用ができそうですね。それこそペースメーカー等体に埋め込む医療技術は既に実用化されているので、何らかの情報を送信する目的で使えるのかもしれない。

例えば体に埋め込んでおけば、常時「ガン細胞」を検出し、検出したら「がん検出なう」と送信してくれる・・・とか。

実はこの前にもう少し大きな「タバコの箱」サイズのものがあった。もちろん彼らはより「小型化」をめざすという。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3314388/Would-implant-lights-skin-Bizarre-trend-sees-people-transform-glowing-cyborgs.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。