地球のような星がこの広い宇宙の中に無数にあるとすれば、それの発見はいつになるのでしょう。といってもある意味、火星や金星は地球のような星ではあるので、無数にある中で人間が暮らせるような快適な星は限られてくるはずです。そんな中、それに近い理想的な星がなんと39光年先にあるかもしれないとのこと。
発見された星はGJ1132bということで、地球よりも1.2倍大きく、岩と鉄で構成されているということだ。なるほど、それなら住めそうかなと思うのかもしれませんが、なんと表面温度は100℃~300℃ぐらいになるということで、熱いどころか生身の人間ではかなり危険過ぎるかもしれません。
地球というよりも金星に近い岩石惑星ですかね。
ただし、太陽系外でこのような惑星が発見されるというのは非常に重要な発見になるのです。温度が高い理由としては、恒星であるGliese1132の非常に近くを公転しているからだと推測されるようです。
今まででも太陽系外にこのような惑星は発見されていたのですが、今回39光年とかなり近い市にあるのも魅力です。
そうなるとそろそろ、将来の地球である候補がそろそろ見つかってくるかもしれませんね。
もしかしたら我々の先祖も、他の星を転々としてきたのかもしれない。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3314004/Earth-like-world-spotted-just-39-light-years-away-Rocky-planet-hotter-oven-gravity-similar-ours.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
近い市か…。同じ県内ってことなのか?
タイトル:「地球」のような星発見!
↓
本文:地球というよりも金星に近い岩石惑星
いい加減さは相変わらずだの。