かつてマクドナルドの肉が「ネズミ」や「ミミズ」など様々な説が飛び交っていた時代が有りました。もちろん根拠の無いような都市伝説で、現在ではそれをあまり信用するヒトも少ないはずです。そもそもそんなことが事実としてあれば、営業そのものが危ういわけですが、今回その根拠となる写真が話題となっております。
問題となっているのはメキシコのマクドナルドということです。客がハンバーガーを購入したところ、中にネズミの頭ような異物が入っていたと主張。ほんまかいな!と思うかもしれませんが、とりあえずまず写真を見てみると、うーん。なんでしょう。ネズミ云々よりも、まず食べかけの写真を虎視眈々と見つめるのはなんとも気分の悪いことです。
投稿者はマクドナルド側に賠償請求を求めているようですが、マクドナルドの広報いわく「これは嘘だと思う」と反論、別の意見ではそもそも100%ビーフでありネズミを使うことはない。「ネズミのほうがコストが高いなど」と反論もあるようだ。
現在この問題を調査しているようですが、もしコレが事実だった場合、ただでさえ暗雲が立ち込めているマクドナルドの株価に更に打撃を与えかねません。
日本でも同じようなことがないように祈りたい。
※追記:翻訳が誤っていたので訂正
「ネズミのほうがコストが高い」発言はマック広報ではなく別の意見だと思われる為修正。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-claims-find-something-truly-6811080
(秒刊ライター:たまちゃん)
もうかれこれ10年以上マック食べてない
マックならどんなゲテモノ食材使ってたと言われても納得してしまう
中国の普通あり得ないものが爆発するのと同じ位に
虎視眈々、だと?
虎視眈眈ってなんだよ
メキシコならよくある事
ヒトでなかっただけマシ