食べ物の中から本来入っているはずのないものが混入される騒動、いわゆる「異物混入」騒動は昨年から割りと話題になってきておりますが、日本のみならず海外でも頻繁に発生しております。やはり人間が最終的に手を下しているという点を踏まえると、何らかのヒューマンエラーは起きてしまうのは仕方ないのでしょうか。
29歳の母親は、3歳の息子のために豚肉を購入。ところがそれを開けてビックリ。なんと中から何処かの鍵が発見されたのだ!なんの鍵なのかはさておき、このような異物混入は、あってはならない事故。あまりに衝撃を受けた母親は当然店側にクレーム。
店側は誰が混入させたのかを調査すると発表。しかし以前にも同様の問題が有り消費者からは疑問の声が上がっている。
たとえ、これが健康上問題がないものだとわかっていても本来あるべきものではないものが入っていれば当然怒りは最高潮に達する。
さてこの鍵、一体どこの鍵なのか。
脱出ゲームなら済まされるが、この豚肉を出された消費者は堪ったものではない。
鍵はあってもしばらく苦痛からの脱出はできそうにないだろう。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/mum-finds-set-keys-inside-6802975
(秒刊ライター:たまちゃん)
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