【超乗りてぇ】超最新クルーズ客船「エスケープ」の船内がヤバすぎて居座りたい

 

最近日本でもメジャーになりつつあるのがクルーズ旅行です。ノルウェージャンクルーズラインで2015年10月に運航を開始したばかりの新しい大型客船「ノルウェージャン・エスケープ」に乗船したイギリス人記者が、船内の様子やアクティビティについてレポートしています。最新のクルーズ客船はどのようになっているのか気になりますね。

エスケープは、カリブ海を中心としたクルーズを行っており、7泊ほどかけて各国を回るショートクルーズを主に行っています。

20層からなる大型客船で、総トン数164,600t、乗客定員4,200名となっています。

客室は、インルーム、オーシャンビュー、バルコニー付き、ミニスイート、ペントハウスなどに分かれており、泊まる客室によって旅行代金が変わってきます。

19、20デッキにはアクアパークがあり、海上では世界最速のウォータースライダーも設備されています。小さいお子さんでも遊べるように、小さなウォータースライダーが付いたキッズプールや船内にキッズルームも完備されています。

体験乗船したイギリス人記者のイチオシアクティビティは、スポーツ複合施設にあるロープコースです。体をロープで安全にセットしたら、スカイレールで空中散歩を行います。

一部海の上にせり出している部分もあり、日常では体験できないスリリングな時間を体験できます。

 

大型客船=豪華客船と思いがちですが、成田空港から出発するエスケープのツアーは、9泊10日のプランで申し込みをすると30万~50万円ほどでカリブ海クルーズが楽しめます。

日本で有名なラグジュアリー船の飛鳥Ⅱで9泊10日の旅行をしようとなると約45万円~となるので、いかに海外のカジュアル船がおてごろかという事がわかります。

安いのでたくさんの乗客が乗船しますので船内はまさに「芋の子を洗うよう」な状態になっていますが、それでもクルーズ旅行は日常を忘れられる空間を演出してくれています。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/travel/article-3308203/Norwegian-Cruise-Line-reveals-newest-addition-fleet.html

(秒刊ライター:マギー)

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