そもそも秋田県では「ヤツメウナギ」がスーパーで売られているという事実が驚愕なわけではありますが、実はそのヤツメウナギ、なんととても活きが良いらしいです。というよりも日本の魚は、むしろ生きたまま食べる「踊り食い」がメジャーなわけですので捌いた魚が生きていると言われても不自然さはない。
心臓動いてるんですけど!!!
わかるかな? pic.twitter.com/7YoGVVLAlU
イワシーヌ (@iwasi_nu) 2015, 11月 5
こちらがヤツメウナギ、そして捌いてあるにもかかわらず「ピクピク」と動く様子。とっても活きがいいですね!と言いたいところではありますが、地元の方でも驚いているということですので、結構珍しいのかもしれませんね。とはいっても魚のパーツがよくあること、ただ心臓が動くのはちょっと不気味ですね。
秋田の魚は活きが良いということで。
あ、私は食べるのだけはご勘弁を。ちなみにヤツメウナギはいわゆる「うなぎ」の仲間でもなく、そもそも魚でもないそうだ。
分類上は「無顎類」というものらしい。
―ネットの反応
・ これ、水産業かなんかの人?
・ 新鮮で美味しそうですねw
・ 死にたてホヤホヤ
・ 日本では絶滅危惧種だからね
・ 新鮮ですね
・ なんたる生命力…
・ 生命の力強さだよな…
・ すごいっすよね!
・ さすが夜のお供「うなぎパイ」の八つ目ウナギwww
・ 怖すぎーー
・ 怖い((( ;゚Д゚)))
・ 神経系もまだ生きてる可能性がある、つまり痛いという感覚があるでしょうねー
・ 新鮮ですね
・ 鍋も美味しい(^q^)
・ ヤツメ「俺はまだ死なんさ...」
(秒刊ライター:Take)
捌いたばかりの筋繊維に塩を刷り込むとピクピク動くんだぜ
カエルや鶏の脚とかでも動くんだぜ