なんとかてるというサイトを見れば、曰くつきな場所を特定できますが、ある程度最近は誰でもそれを知ることが出来ます。ただ、安いからといって曰くつきというわけでもなく、逆に普通の値段でありながら実は・・・ということもありますのでそれは注意したい。さてコチラの物件はそうではなく逆に高いのだ。
場所はロンドンの「ストークニューイントン駅」に近いというなんとも贅沢な立地条件。建物もそれなりに趣もあり、俗にいう「良物件」としかおもえない。こんな家が何故そこまで曰くつきなのか、やはりここで誰か亡くなってしまったのか。そんな不安がよぎりますが、売り出し価格はやっぱりね、と言う感想の5100万円。
そりゃしますよね。
ということで中を見てみましょう
お風呂。海外でよくあるスタイルです。
寝室。シンプルだけど過ごしやすそうな空間。
キッチン。
ん?キッチンに乾燥機??と思うのかもしれませんが、イギリスでは一般的のようです。
次はトイレ
トイレも若干狭いようですが・・・まあ許容範囲でしょう。それにしてもシンプルなトイレ
ちなみにどこに有るのでしょうか。
!!!!!!!!!!!!
このトイレ
そこかーい!
なんと階段の途中に何故かトイレが有ります。しかもお風呂を通過してトイレに入るというなんとも不思議なスタイル。
これは曰くつきですね、海外ではあまり見かけないスタイル。
しかし、これが「玉座スタイル」のように見えるということでなんと5500万の値が付いているのだとか。
よくわかりませんが、玉座というより単なる階段の上に有る便座にしか見えませんが、まあ住む本人がよしとするのであれば良いのではないでしょうかね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3305021/A-one-bedroom-flat-bizarre-split-level-BATHROOM-snapped-auction-300-000.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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