全人類に告ぐ。未確認飛行物体が地球に接近中、１１月に地球に衝突します。直ちに身の安全の確保を・・・。といいたいところですが、ご安心を。衝突するのは確かですが、大気圏で燃え尽きるか、燃え尽きなくても小さなゴミが海に落下する程度ということなので害はなさそうだ。とはいえ、計算が外れて誰かの家に堕ちるかもしれません。
この謎の物体は明らかになっていない。が、隕石にしては非常に密度が小さく、恐らく使用済みのロケットか何かだろうということだ。直径は２メートルぐらいで人類に影響をあたえることはほとんどないという。落下位置はスリランカの１００キロ沖合。見つけ出すことは到底不可能だろう。
この天体は「ＷＴ１１９０Ｆ」と命名され。密度は水の１０％。ロケットのブースターか何かが宇宙空間を漂い重力に引き寄せられ落下するのだという。
ということで、何者かわからないものが落下するという点では間違いなさそうですね。計算が外れて日本に堕ちる可能性は極めて小さいのでしょう。
「黒騎士の衛星」とは違うのでしょうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3289810/Mysterious-UFO-dubbed-WTF-collision-course-Earth-Space-junk-crash-Indian-Ocean-month.html
（秒刊ライター：Take）
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