6500万年前に恐竜が大絶滅したという歴史は割と知られておりますが、そのもっと前の2億6千年前にも同じように大量絶滅が起きております。つまり、地球は何回も大量絶滅を繰り返し今日に至っております。まるで地球が浄化されるかのように。さて、そんな絶滅が再びやってくるかもしれないということです。
かつて地球では2億6千年前に大量絶滅が起きておりますが、それと同時期に空から大量の流星が流れてきたという研究結果が有るようです。
その原因は明らかになっておりませんが、スーパープルームや食物の不足そして、新たにダークマターなどの暗黒物質が大量にあるエリアに太陽系が突入し、定期的にそのエリアに入るのではないかと推測されているのです。
そして、今後再びそのエリアに突入し大量絶滅が起きるかもしれないのです。
オカルト的な話なのかもしれませんが、太陽系は約2億2600万年で天の川銀河系内を1公転する。つまり過去に大きな大量絶滅したエリアと同じ場所に突入することは実際にありえるのです。
2億6千年前の大量絶滅ではなんと90%の生物が死滅しました。はたして人間はこの危機をのがれることができるのか。
とはいえ、その絶滅時期がいつになるかはわかりませんが・・・。
「はじまったな・・・」
「ああ。」
※フォトンベルトとは異なります。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3287126/Earth-grave-danger-catastrophic-comet-shower-triggered-sun-warn-scientists.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
まぁただの憶測。
ダークマターがいっぱいあっても
それは地球を貫通するようなうちはオビトみたいな神威みたいなものだし
そんな小惑星群があるのなら観測されてるだろって話。
取り敢えず考えてもしょうがないよ
ダークマターの影響ってまだよくわかってないのよね。何起きるか実際考え付かない。