デンマークの動物園で以前、キリンが殺処分されその後解体され、一般市民に見せたというニュースが世界中で話題となりました。この問題は「残酷」なのかそれとも「教育」7日議論が分かれるところではありますが、動物とはこういうものだ、こういう仕組みで生きている。などという状況を動物園側は知って欲しかったのかもしれません。そしてまた新たに動物が解体されたようです。
残念ながら今回、動画や画像で紹介することは控えたいのですが、デンマークの動物園でまた解体ショーが開かれたようです。今回はキリンではなく「ライオン」である。また殺処分されたのかは定かではありませんが、掲載元の写真を見ると、腹からナイフを入れ、中の内容物を取り出す様子が映し出されております。
臭いも強烈なのか、現場で見ている子どもたちの様子を見てみれば一目瞭然。動物園側はこれを「教育のため」と説明しております。
昨年はキリンの解体ショーを行い、おおいに批判を受けました。
一つだけ言えることは、別に解体ショーをしなくても密かに殺処分をすればよいことだが、あえて見せせているということは何らかのメッセージがあるととらえるのが自然なのかもしれませんね。
現場では子供から大人まで多くの観客が集まったようです。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3273839/Is-public-dissection-lion-Danish-zoo-gruesome-educational-Decide-live-feed-event.html
(秒刊ライター:たまちゃん)