日本の小中学校では給食が出され、栄養士がしっかりと管理したメニューが提供されます。給食がない日はお弁当を作りますが、お母さんたちは栄養面を考えたり残さず食べてくれるような工夫をしながら作っています。さて、世界では子供たちはお昼ご飯はどのような食事をとっているのでしょうか。まるでネタのようなランチメニューが次々と紹介されていました。
まずは日本のお弁当です。ひつじのショーンのキャラ弁です。野菜やお肉も入っており彩が豊かなお弁当ですね。果物も3種類入っていて食欲がそそられます。
アメリカのイリノイ州のお弁当です。パンにはピーナツバターが塗られています。チョコチップクッキーにアメリカではよく食べられているチップスがデザートなのでしょうか。野菜も肉も見当たりません。
インドはランチもカレーです。ベジタリアンのお昼なので、肉は入っていませんが、サラダもあって美味しそうです。
南アフリカからです。ソーセージを挟んだロールパンにフ山盛りのフライドポテトです。これにコーラが付いたらマクドナルドのメニューになりそうな気がします。
カリフォルニアのランチです。大量のサツマイモのフライドポテトは焦げる寸前です。どうやら揚げる油の温度を間違えてしまったようですね。
フロリダ州のお昼ご飯です。ピーナツバターサンドに小さなバナナブレッド、フルーツはブドウです。どうやらアメリカではお昼に、子供にはピーナツバターのサンドイッチを与え野菜や肉ははあげないようですね。
世界の子供たちは、このお昼ご飯について食べたくないものや嫌いなメニューについても述べています。子供にご飯を食べさせるならまず見た目から変えていく必要があるのではないかと感じました。
とはいっても、お母さんが愛情を持って一生懸命作ったご飯に対しては文句を言わず美味しく完食してくれる子供たちが増えるといいとも思いました。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-3270564/Children-world-reveal-really-eat-lunch-everyday.html
(秒刊ライター:マギー)