赤ちゃんといえば、大体2000~3000グラムでうまれてくるわけで、生まれればなんとも可愛い顔をしておかあさんの乳をすいだします。誰が教えたのかわかりませんが、自ら生まれて、肺で呼吸をして、乳を吸う。絶対に教えても一人じゃ出来ないこの行為を何故できるのか。本当に神秘的で夜も眠れません。ということでさらなる神秘なニュースがこちら。なんと6キロ近くある赤ちゃんです。
CCTVのFacebookによるとこの赤ちゃんは、インドのラジャスタンでうまれたなんと、5,970グラムのインド史上最大の赤ちゃんである。通常は2000~3000ですのでほぼ倍近くある大きさなのである。横の普通の赤ちゃんと比べると一目瞭然でそのケタ違いのスペックに目を疑う。それ以前に、どうやって誕生できたのか気になるところだが、まあ無事に生まれてよかったものだ。
ちなみに、出産は当然の事ながら帝王切開となり、赤ちゃんがここまで肥大化してしまった背景には、母親が肥満体型で糖尿病を患っていた影響で、赤ちゃんに栄養が行き過ぎたのではないかと記載されている。
赤ちゃんに栄養が行き過ぎることなどあるのか、と不思議に思うがともかく今後母子ともに無事育ってほしいものですね。
参照元
(秒刊ライター:たまちゃん)