金属といえば「重い」「硬い」「重い」「重い」ととにかく重いというイメージしかありませんが、その反面強靭な防御力をもっており、車を始め航空機やロケットなどの外壁にも利用されております。最近ではカーボンナノチューブなる軽量のものも開発されており、いよいよ金属から「重い」イメージが払拭されつつあります。そしてこちらの金属はなんとタンポポの上に乗ることが出来ます。
開発したのは航空機でも知られる「ボーイング社」で、なんと99.99%空気で出来ているという金属。あまりに軽過ぎのその素材は、発泡スチロールより100倍軽く、タンポポの上に乗ることもできる!また手の上でフッと吹くとヒラヒラと舞い落ちる姿も確認されており、この金属の軽さがいかに凄いかがよく分かる。
この金属は人間の髪の毛よりも1000倍薄い100ナノメートルしかない厚さの管の格子を作ることによって実現。人間の骨をヒントにして作られたという。
今後は航空機やロケットにも使われると期待される。
肝心なのはこれが実用化されるのがいつになるのかということと、現在最も軽く使える「カーボンナノチューブ」とどっちが有能なの?という疑問も解決していただきたいところだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3270060/The-end-heavy-metal-Boeing-shows-material-99-99-AIR-lead-new-generation-planes-spaceships.html
(秒刊ライター:Take)
カーボンナノチューブがなぜ金属にカテゴライズされる?
カーボンナノチューブは金属じゃないだろ頭悪いな
この記事書いてる人頭悪いだろ
ちゃんと事前にリサーチしろよ
カーボンナノチューブは炭素なので、
金属ではありません。
カーボン(carbon)は炭素です電導性があるだけで金属には分類されません。
そ、そうだそうだ!
素材でええやんけ
飛行機の機体は炭素繊維材料で作られてるから、それに代わるものになるのでは?、って言いたかったんじゃないかな
東レ逝ったー