冥王星に青空!冥王なのに美しい青空、赤い水が流れる事が判明!

 

青空は地球という素晴らしい環境の特権だ!と思っている方はちょっと違うのかもしれません。もちろん、地球のような星はこの広い宇宙の中に山程あるようですが、何十~何百光年先にあってなかなか見ることが出来ない。いやなんと実はあの冥王星に、冥王星なのに「青空」があることが明らかになったのです。探索機などの映像によると、青いオーラのようなものが見えます。

にわかに信じがたいことですが、無人探査機「ニュー・ホライズンズ」によると、冥王星には青い空、そして赤い水が流れている可能性があることをNASAが発表したのです。 太陽から遠く離れたカイパーベルトでまさかの青空が観測されるとはだれが思い描いていたでしょうか。かつては暗黒で真っ暗というイメージの冥王星でしたが、この発見によりまたイメージがガラリと変わる可能性も。

また、氷の水もあるということで色は赤い。全く想像がつきませんが、冥王星探索は全く無駄ではなかったようで、むしろ素晴らしい功績だといえます

 

太陽系の限りなく外側でこのような青い空を見れるなんて、ロマンチックすぎます。
いつかは冥王星の地上からの青空の写真を見てみたいです。

(赤い水が流れておりますが・・・)

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3265178/Blue-skies-mysterious-RED-water-ice-Nasa-reveals-gorgeous-conditions-Pluto-stunning-new-images.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

⇒かつては暗黒で真っ暗というイメージの冥王星でしたが
そんなイメージは共有してなかったですねー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。