デカイ!台風23号、100個に1つの「超大型台風」へ

 

台風23号がとんでもないこととなっております。なんと台風のサイズを表す単位が「超大型」というものになりました。これは風速15/ms以上の強風域が半径800km以上のサイズがあるものを言いますが、日本に近づくに連れ大きくなりました。ただし、大きいからといって勢力が強いわけではなく強さを表す単位は「強い」以下となっております。とはいえ今後更に発達する見込みだ。

超大型の台風23号は中心気圧960hpaで最大風速は30メートルとなっている。ただ台風としての定義は今後崩れ、温帯低気圧となります。超大型のまま温帯低気圧となるというケースも珍しいが、更に気圧は下がり勢力を増していくというのもなかなかレアなケースなのかもしれない。気象庁では100個に1つという表現をしており、台風年平均平均25個だとすると4年に1回ぐらいのものだ。

台風ではなくなるが、勢力を増していき根室市に接近する恐れもあるので、注意はしなければならない。またその際の最大瞬間風速は50m/sにもなる。

警戒が必要だ



掲載元

http://www.jma.go.jp/jp/typh/1523.html

(秒刊ライター:Take) 

2 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

「ですます」調と「である」調が混在してるので、どちらかに統一した方がいいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。