最近誰もが耳にする用になった「使用済み核燃料」。そのうえに水で覆ったものを「使用済み核燃料プール」といいまして、ちょっと聞いただけでもあからさまに「ヤバさ」が伝わってくるとんでもないプールであることは容易に想像できます。しかし写真で見る限り、途方も無く美しい透明度で実に綺麗だ(見た目は)そんなプールにダイブしたら人間はどれぐらいいきられるのか。
YAHOO知恵袋のコメントによると、どうやら「直ちに死なない」ということらしい(理論上)。ただ、燃料に近づけば当然被曝の可能性があるので、水面で泳ぐぶんには問題なさそうです。それよりもプールの温度が熱くなっている可能性もあるので、火傷の恐れもあるとのこと。
安全だとわかっていても泳ぎたくないですね。
―死ぬ可能性もある。
BOOKSTANDニュースの情報によると、同じく10~40時間は生き延びられるようだ。疲労で泳げなくなったらアウトだが、どうやらそれ以前に死ぬ可能性もあるという。被爆して死ぬのではなく、撃たれて死ぬとのことだ。
「あなたがそこそこ泳ぎがうまいと仮定すると、立ち泳ぎ状態で10から40時間ぐらいは生き延びることができるだろう。それを過ぎると、あなたは疲労で気を失い、おぼれてしまうだろう、このことは、水底に核燃料がないプールについても言える」
引用:BookStandNews
撃たれる前にプールにたどり着けるかどうかが問題ですね。
あ、福島第一原発は対象外かもしれませんね。後はご想像におまかせします。
bookstand
http://bookstand.webdoku.jp/news/2015/09/27/093000.html
知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1158206431
(秒刊ライター:Take)