火星には何かある。そう当サイトも報じてきておりましたが、その多くが火星に駅ビル・CDR・オバマといった「なんじゃこりゃ」なガッカリ発見でした。ところがここへ来てNASAが新たな発見をしたということで月曜日に記者会見を開くとのことです。これほどまで大々的な発表は珍しく、専門家の間では「ついに海を発見したのではないか」という憶測が飛び交っているようです。
NASAは「火星についての重要な科学的発見」をしたというのです。重要な科学的発見という、なんとも曖昧な表現に専門家たちは、悶々としているようですがその多くの憶測が「水を発見した」「海を発見した」というものではないかということです。今までは、水が流れていたような形跡という直接的発見ではなかったのですが、今回の発表でいよいよ「液体状の水」そのものが発見されるかもしれないのです。
現在火星には海はないのですが、そのほとんどが宇宙空間に逃げ出してしまったとされております。しかしもしかしたら火星の地下にまだ海が眠っているのかもしれないのです。
それが発見されたとなれば、火星開拓により弾みがつくはずです。
なにはともあれ月曜の発表に期待したいところだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3250431/Has-NASA-discovered-ocean-Mars-Space-agency-poised-announce-major-science-finding-Red-Planet.html
(秒刊ライター;たまちゃん)
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