時差の関係上、iPhoneが一番早く発売されるのは「オーストラリア」で、昨日早速多くの方がアップルストアにつめかけました。なんと5日間も並んでいるという人もいたようで。日本とはまた違った盛り上がりを見せているようだ。並んでいる人の中には、人ではなくロボットも並んでいたりと現代らしいなんともカオスな発売日となったようです。日本の盛り上がりとはまた違いますね。
徹夜組はいつもの通りアップルストア周辺での塾をするというスタイル。日本では、そのような光景が最近は見かけなくなりましたが、海外ではまだ現役のようです。通路に迷惑がかかるなど色々問題は山積のiPhoneの行列ですが、ある意味これはこれで風物詩となるのではないかと思うのですけどね。
なんと並んでいる方の中にはロボットも。どう言う仕組なのかはよくわからないが、画面とカメラにより遠隔操作されているようだ。確かに生身が並ばなくても済むが、これを並んだことにするという海外の懐の広さに感銘を受けます。
またマリオとルイージっぽい人も。彼らはコメディアンということで、別にマリオブラザーズ関係はないようですが、ロンドン店に「ポール」と「バリー」が詰めかけた。
なんとも楽しそうな発売日ではありましたが、日本では予約販売に力を入れ中国と発売日が同じなので転売が少ないようだ。
なんとなくさみしい気もしますが、iPhone7では行列組が復活することを期待したいですね!
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3248660/Apple-s-iPhone-6s-hits-high-street-customers-including-ROBOT-hands-generation-device.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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