これは掲載して良いものなのでしょうか・・・と疑いたくなるような衝撃的な大会が開かれているようです。日本ではワリと「顔芸」なるジャンルが人気を博しておりますが、海外でも同じようなものはあるようです。とはいえ、顔芸というほど生易しいものではなく、彼らはもはや「世界一」を決める真剣勝負をしており、その意気込みは尋常ではありません。面白いでは済まないレベルです
こちらがイングランドのカンブリア州に1267年から伝わる伝統的な変顔選手権です。出場者はこのように凄い顔をして、誰が一番すごい顔になれるかを競います。ルールとして、まず顔に馬の襟をつけてメイクや特殊な器具・歯の治療などを一切使わず、どこまでオリジナルの変顔ができるかを競うもの。
出場者はもはや、この世のものとは思えないとんでもない形相となっており、見ているコチラとしては「大丈夫なのだろうか」と心配になってくるほどのレベルである。
写真の彼はなんと16回も優勝しており、今回も勝利の怖い顔を披露。
他の出場者も非常に恐ろしい顔をしておりますね。
顔の骨格はどうなっているのでしょうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3242371/Hope-wind-doesn-t-change-Competitors-battle-pull-horrendous-face-World-Gurning-Championships.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
怖いじゃなくて面白いの間違いでしょ?