なんと言いますか、火星はある意味魅力的な惑星でございまして、過去にはCDRからオバマの顔まで幅広い不思議な物体が発見されているわけです。かつては「顔の岩」のようなものも見つかったこともあり、かつてからエンターテイメント性の高い惑星だということはご存知のとおりなのかもしれません。さて、今回発見されたものはその一環ではないのですが魅力的なものかもしれません。
発見されたのはなんと「浮遊するスプーン」なのです。写真を拡大してみました。うん、これは確かに浮遊するスプーンです。またかよ!騙されたぜ!と思うのかもしれませんが、たしかにスプーンに見えるだけの岩なのかもしれません。がしかし、これが浮遊しているという点に注目していただきたい。
考えてほしい、浮遊するということはおそらくこれは火星人がごはんを食べる際に、わざわざ手で持たなくても口に運んでくれるドラえもん的なひみつ道具なのかも。
地球より重力の軽い火星であれば考えられなくもないのです。
たとえ岩だとしても火星上ではこんなに軽く浮いちゃうのかもしれませんね。
この他にも完全に人工的な棺桶のようなものも。
火星は、もしかしたら太陽系のダイソーのようなものかもしれません。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3220197/The-floating-spoon-Mars-Nasa-s-Curiosity-rover-spots-strange-geological-feature-red-planet.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
サイズはどれぐらいなの?
まさか全長数百メートルとか言うんじゃないだろうな
棺桶ちっちぇーよ
棺桶??合成っぽ…………